肝臓をアルコールから守りたいのであれば

肝臓を守るために、食べ物も肝臓にとって良い物、悪いモノがあります。極端に食べ過ぎなければ問題は無いのが普通ですが、気になるなら変えていかないとマズいです。しかし、それよりも肝臓にダイレクトに影響を与えるのがアルコールでしょう。特にお酒が好きな人は、肝臓に優しい飲み方をすると安心もあります。

 

よく休肝日と言うのがあります。毎日のようにお酒を飲んでいると、肝臓は休まる暇なくフル稼働してしまいますから、ちょっとエンジンの回転を緩めよう、という事ですが、肝臓に問題があってから休肝日を作ってもあまり意味がありません。休肝日は悪化するのを防ぐものですから、やるのであれば正常で何も問題が無い時から始めましょう。

 

アルコールは肝臓で分解されるのは周知の事ですけど、それがどれくらいで分解されるのかはあまり把握していないモノです。アルコールの摂取量で大きく変わりますが、8時間から12時間ぐらい経たなければ、全てを分解し終えないんですよね。

 

という事は、昨日飲んだ物は寝たあとでも残っている可能性が大です。分解するのはアルコールだけではありませんから、24時間休まずに分解して間に合うかどうかという所になっています。

 

肝臓を考えたアルコールとの付き合いとしては、お水を多く摂るようにする事です。嫌がる人も居そうですが、飲んでいる間にお水を挟んだりする事で肝臓の負担は大きく減りますし、アルコールの摂取量も多少抑えられます。

 

その他では、休肝させるなら3日ぐらいする、と言うのもあります。肝臓はアルコールを分解し終わったら、今度は自分が休む番です。24時間とか48時間とか言われる分解時間から後が、休肝の時間になるので、中途半端に取って休ませた気になっているのでは悪化させる原因になりますね。休肝日が終わったからと浴びるように飲むのも、当然ながら悪い事しかありません。

 

肝臓に問題が起こると顔が黄色っぽくなってしまったり、お腹周りが重たく感じたりする事があります。なんだ全然問題ないじゃないか、ではなくて、正常なウチから肝臓の事を考えて飲みましょうよ。結局それが一番アルコールを飲める方法でもあるのですから。